紡ぎ屋カラムと紅い糸
紡ぎ屋カラムは18歳。
カラムは6年ぶりに故郷の村・紡ぎ屋の里に帰ってきた。自身の愛羊・メリノから、6年分の毛を刈り取るために。自分の羊を預けた幼馴染・ロゥに会うために。
カラムが紡ぎ屋のすべてを教わった紡ぎ屋の里。そこは、6年前ののどかな村からは想像もつかないほどに変貌を遂げていた。
「覚えてる? カラムが村を出るちょうど前の日。ぼくに素敵な贈り物をしてくれたこと――」
―――これは、「紡ぎ屋」が消えてしまうまでの、可笑しくもせつないものがたり。
期間 |
2016/03/10 (木)~2016/03/13 (日) |
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劇場 | 大阪市立芸術創造館 |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
http://blog.livedoor.jp/d_ryuzaki-kimagure/ ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 【舞台監督】今井康平(CQ) 【照明】海老澤美幸 【音響】児島塁(Quantum Leap*) 【舞台美術・「羊とドラコ」ロゴデザイン】高島奈々(七色夢想) 【衣装】植田昇明(kasane) 【振付】石原正一(石原正一ショー) 【宣伝美術】北村美沙子(Drive) 【制作】浦田瑞希(観劇三昧) 【ケータリング】白野景子 【映像撮影】武信貴行(観劇三昧・SP水曜劇場) 【舞台写真】堀川高志(kutowans studio) 【企画製作】羊とドラコ |
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その他注意事項 |